発注する企業側は情報システムを導入したいが金額が高額になるため、二の足を踏む企業が多い。
ベンダー側は、厳しい予算内で発注された開発プロジェクトは、
十分な開発リソースを確保できず、プロジェクトが失敗するリスクが増えてしまう。
補助金を活用すれば、お互いのリスクを減らすことができると思っている。
プロジェクト計画の立案はキーパーソンから要望を聞いた段階、つまり初回のヒアリングからすでに始まっている
キーパーソンを明らかにする
キーパーソンは主に意思決定社やプロジェクトが動く際に中心的な役割を果たす担当者が該当する。ただし肩書だけでは決まらないため。ヒアリングの際は誰がプロジェクトのキーパーソンか見極めながら行う。
ヒアリングでは、プロジェクトの前提条件や方法性を明らかにするのが目的。
ヒアリングで重点的に確認するポイントは以下の8つ
リストは優先順位が高い順に並べている。
後から変えるのが難しい条件を優先的に確認する。
→プロジェクトの初期段階では「やりたいこと」があいまいなケースが多く、検討や提案によって変わることも多いため。
従来のトレーサビリティシステムは、製品ごとに個別に作業履歴を残す作業が必要だった。
トレーサビリティに関わる企業社人は多岐にわたり数も多く、それらを一貫して管理することは困難。取引履歴を紙で管理する場合もあり、取引履歴の改竄が用意であるという課題があった。
・ブロックチェーンで構成されたネットワークでは、ネットワーク上の全員が同じデータを保持するため、一部で障害が発生しても、他のネットワークで処理を継続することが可能。
・データは前のデータと連結されているため、データの改竄は非常に困難
ブロックチェーンの大きな特徴は、
・データの分散管理が可能である
・データの書き換えが不可能
この特徴を活かすことで、原材料や部品を製造する会社→市場に出回った製品まで、会社の枠を超えたトレーサビリティが可能になる。
たとえば、自動車の組立工場にブロックチェーン技術を導入すると
・各工程での在庫状況を共有することができる。各工程で部品をバーコードで管理し、ブロックチェーンで紐付けることで、部品がある場所や数量、管理担当部署や保管状況などを一目で知ることができる。
・出荷した部品の追跡調査も可能
・部品製造会社の在庫状況や販売価格などを公開し、買い手に閲覧してもらうことで取引を出し員するチャンスに利用することできる。
トレーサビリティを実現するんは、製造現場の現品に「原料/製品番号」、「ロット/シリアル番号」を付け、管理することが必要不可欠。→ペンで記入するなどのアナログのやり方だとミスが発生するためバーコードにより情報収集するのが必要不可欠
トレーサビリティの実現には企業間の問題という大きな障壁がある。
この課題を解決する最も手軽な手段が、バーコードや2次元バーコードを使ったブロックチェーンシステムの構築である。
第2章 開発環境セットアップとPythonの基礎
2.1.1 Anacondaのダウンロードとインストールを実行
ここからダウンロードした www.anaconda.com
Postmanを使用してAPIコールできるか試してみた。 OAuth 1.0で consumerとAccess Tokenを指定
以下のエラーが出た。
When authenticating requests to the Twitter API v2 endpoints, you must use keys and tokens from a Twitter developer App that is attached to a Project. You can create a project via the developer portal.
アプリをプロジェクトに所属させれば実行できると書いてあったが、できなかった。 明日再考してみる
-- 8/20追記 ここで書いてあるようにFreeプランだとTwitterの検索はできない。。。無念! 6月にTwitter APIからデータが取得できなくなった - Null Point